育休パパのための「家事鑑賞」入門 — スキルアップが家族を救う
灯台守 MASATAKA
男性の育児休業取得率が向上しています。しかし、「育休を取ったけれど、何をすればいいか分からず、妻の指示待ちになってしまった」という声も少なくありません。いわゆる「とるだけ育休」です。
育休は「リスキリング」のチャンス
ビジネスの現場では優秀なパパも、家庭という現場では「新人」です。育休期間を、家事・育児スキルの「集中研修期間(ブートキャンプ)」と捉えてみましょう。
そこでおすすめなのが、「育休パパ検定(仮称)」としてのHMST活用です。
パパがHMSTを学ぶメリット
- 体系的に学べる: 経験則ではなく、マニュアルとして家事の基本(掃除・洗濯・料理)を学べるため、男性脳にも馴染みやすい。
- 成果が見える: 「3級合格」という明確なゴールがあることで、モチベーションを維持しやすい。
- 共通言語ができる: 妻と同じテキスト(基準)で学ぶことで、「これくらいの汚れならOK」「ここはもっと丁寧に」といった基準のすり合わせが容易になる。
家族というチームの「共同創業者」になる
育休中に家事の全体像を把握し、主担当として回せるようになれば、あなたは単なる「ヘルパー」から、家庭運営の「共同経営者」へと進化します。
赤ちゃんのお世話で手一杯のパートナーを、美味しいご飯と綺麗な部屋で支える。それは、どんなビジネス成果よりも、あなたの人生を豊かにするプロジェクトになるはずです。
この記事の著者
灯台守MASATAKA
大創社 コンテンツディレクター / AI共創ストラテジスト
「評価」ではなく「鑑賞」を軸とした独自の組織開発手法の開発者。心理的安全性と創造性を育む「学習鑑賞ポートフォリオ」を通じて、教育機関・企業の変革を支援。